【php】array_combineで2つの配列を1つにまとめる方法解説

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array_combine
1. combineのエラー
まとめ

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このページではphpで使えるarray_combineの使い方と、解説を掲載しています。

array_combine

array_combineは2つの配列を1つにまとめる関数です。1つはキー(添字)、もう1つは値としてまとめられます。

array_combine($key,$val);

()の最初の部分にキーとして使いたい配列を、後ろに値として使いたい配列を指定します。

$a = ['a','b','c'];
$b = ['red','green','blue','black'];
$c = array_combine($a,$b);

この場合出力される配列は以下のようになります。

$c = ['a'=>'red',
'b'=>'green',
'c'=>'blue'];
echo $c['a']; //redが出る

そのため、echoで$cの中身を出力するときは$c[‘a’]のように指定します。

combineのエラー

array_combineはそれぞれの配列の数が一致していないと、エラーとなります。数が一致しない配列同士を渡した際に別の処理をさせる関数を自作するもいいですし、そもそも配列自体も自動で作成して一致するようにするとか、そういう一手間が必要になります。

まとめ

array_combineは2つの配列を1つの連想配列にする機能を持っています。中にある要素がそのままキーと値になります。そして配列同士の数が一致しない場合はエラーになるので、そこだけは注意しましょう。

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