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このページではHTMLで使えるloop属性の機能と使い方の解説をしています。
loop属性
loopはaudioタグとvideoタグで使うことができます。このloopはブール値といって、「書いたら有効になり、書かなかったら無効になる」というシンプルなものになっています。
書く位置はaudioタグやvideoタグと一緒に書きます。
<audio loop controls>
<source src="オーディオ1" type="audio/ogg">
<source src="オーディオ2" type="audio/mpeg">
</audio>
<video loop controls>
<source src="動画ファイル" type="video/mp4">
</video>
このように書くことで、sorceで指定したそれぞれのファイルが無限ループで再生されるようになります。ただユーザーにとっては1回で十分とか、そう何度も見る必要ないよねって感じる場合もあるのでちゃんとcontrols属性を使って操作できるようにはしておきましょう。
まとめ
loopは指定した動画や音楽ファイルを無限ループで再生させることができます。ユーザー側で操作ができるようにcontrols属性は備えておいた方がいいでしょう。
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