【HTML】hreflang属性の使い方解説

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このページではHTMLで使う事ができるhreflang属性の使い方を解説しています。

hreflang属性

hreflang属性は主にaタグareaタグで使われます。リンクされたドキュメントの言語を指定します。この属性は完全に参考程度にって感じの属性になります。

hreflang属性はaタグareaタグlinkタグの3種で使う事ができます。基本的な書き方はこのようになります。

<a href="リンク先URL" hreflang="リンク先の言語">リンク先の名前</a>

リンク先の言語の部分は、以下のどれかを使う事が多いかなって思います。他の言語コードを知りたい場合はW3の言語コードのページを参考にしてみてください。

英語en
中国語zh
日本語ja
韓国語ko

日本とその近隣、共通の英語のコードはこうなっています。日本語であれば

<a href="リンク先URL" hreflang="ja">リンク先の名前</a>

と書けばOKです。

まとめ

hreflangはリンク先の言語をブラウザに対して伝える事ができます。今はブラウザの翻訳技術が向上していてどんな言語でもある程度は翻訳が可能となっています。事前にブラウザに「この先のページは英語ですよ」って伝えるといいことあるかもしれませんね。

逆にいうとそれぐらいのことしか期待できないので、必ずしも設定しなければならないほどの属性ではありません。

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