【HTML】href属性の使い方と使い分けの解説

html-href属性HTML
書いてる人
あいりゅー

プログラミングを学びながら更新しています。
iPhone/iPad/Mac/Apple WatchなどのApple製品はこちらで主に更新しています。
麻雀の反省をひたすら掲載してるブログもやってます。

あいりゅーをフォローする

このページについて

このページではHTMLで使う事ができるhref属性の使い方と、使い分けの解説をしています。

href属性

href属性は4種類のHTMLタグに対して使う事ができます。aタグareaタグに対して使うとリンク先のURLを定義する使い方になります。baseタグに使うと、ページ上の全ての相対URLのベースURLを指定します。linkタグで使うと、外部リソース(スタイルシートなど)のURLを指定します。

まずは一番頻度が多い、aタグareaタグで使う際の書き方。基本的にはどちらも同じような使い方をします。

<a href="リンク先URL">リンク先の名前</a>

次にbaseタグで使う場合の書き方です。

<base href="相対URL">

最後にlinkタグで使う場合の書き方です。スタイルシートの読み込みで使う形式になります。

<link rel="stylesheet" href="スタイルシートのURL">

基本的にはhrefの後にリンク先のURLを入れておけば間違いありません。

まとめ

href属性はaタグlinkタグでよく使います。とりあえずリンク先のURLを入れておくという覚え方でも問題ありません。

HTMLの基礎
HTMLってどんな言語?書き方やHTMLファイルの作成方法などを解説。
HTMLタグで押さえておきたいポイント3選
HTMLタグを使う上で必ず押さえておいてほしいポイント3つの解説です。
HTMLタグと属性一覧
HTMLタグと属性の一覧です。
tableタグ生成ページ
tableタグの基本形を生成できるページです。
ulタグ・olタグ生成ページ
ulタグolタグの基本形を生成できるページです。
タイトルとURLをコピーしました