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このページではHTMLで使う事ができるhref属性の使い方と、使い分けの解説をしています。
href属性
href属性は4種類のHTMLタグに対して使う事ができます。aタグとareaタグに対して使うとリンク先のURLを定義する使い方になります。baseタグに使うと、ページ上の全ての相対URLのベースURLを指定します。linkタグで使うと、外部リソース(スタイルシートなど)のURLを指定します。
まずは一番頻度が多い、aタグとareaタグで使う際の書き方。基本的にはどちらも同じような使い方をします。
<a href="リンク先URL">リンク先の名前</a>
次にbaseタグで使う場合の書き方です。
<base href="相対URL">
最後にlinkタグで使う場合の書き方です。スタイルシートの読み込みで使う形式になります。
<link rel="stylesheet" href="スタイルシートのURL">
基本的にはhrefの後にリンク先のURLを入れておけば間違いありません。
まとめ
href属性はaタグやlinkタグでよく使います。とりあえずリンク先のURLを入れておくという覚え方でも問題ありません。
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