【HTML】controls属性で動画と音楽の操作ツールを表示する

controls属性HTML
書いてる人
あいりゅー

プログラミングを学びながら更新しています。
iPhone/iPad/Mac/Apple WatchなどのApple製品はこちらで主に更新しています。
麻雀の反省をひたすら掲載してるブログもやってます。

あいりゅーをフォローする

このページについて

このページではHTMLで使えるcontrols属性の使い方を解説しています。

controls属性

controlsはaudioタグとvideoタグの2種類で使うことができます。このcontrolsはブール値といって、書いたら有効になり、書かなかったら無効になるというシンプルな構造になっています。書く位置はそれぞれのタグの中に入れます。

<audio controls>
<source src="オーディオ1" type="audio/ogg">
<source src="オーディオ1" type="audio/ogg">
</audio>

videoタグで使う場合でも書く位置は変わりません。

controlsは再生ボタン・シークバーが表示され、再生を開始すると一時停止ボタンに変わります。あとはボリューム調整ができます。以下はオーディオファイルなどは何も指定していないので実際に再生などは行えませんが、こういうのが出てくるよっていうやつです。


↓はvideoタグで使った場合のプレビューです。

autoplay属性で自動再生を有効にしても良いと思いますが、その場合はユーザーにとって不要な場合に即座に止めることができるように、controlsは使用した方が良いと思います。というより自動再生は喜ばれる場面が無いので極力やらない方がいいとは思います。

まとめ

controlsはaudioタグとvideoタグで使うことができます。再生/一時停止と、シークバー、音量操作が行えるツールバーが表示されるようになります。

HTMLの基礎
HTMLってどんな言語?書き方やHTMLファイルの作成方法などを解説。
HTMLタグで押さえておきたいポイント3選
HTMLタグを使う上で必ず押さえておいてほしいポイント3つの解説です。
HTMLタグと属性一覧
HTMLタグと属性の一覧です。
tableタグ生成ページ
tableタグの基本形を生成できるページです。
ulタグ・olタグ生成ページ
ulタグolタグの基本形を生成できるページです。
タイトルとURLをコピーしました