【HTML】accept-charset属性でフォームの文字エンコーディングを指定する

accept-charsetHTML
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このページではHTMLで使う事ができるaccept-charsetの機能と使い方を解説しています。

accept-charset属性

accept-charsetはformタグでのみ使える属性です。これは「フォームの送信に使用する文字エンコーディング」を指定する事ができます。文字エンコーディングや文字コードなんて呼ばれ方をしますが、これが適切で無いと所謂文字化け現象が発生します。

accept-charsetの書き方

accept-charsetはformタグに書くだけでOKです。その際、使う文字コードを指定してあげます。

<form accept-charset="utf-8">
フォームの処理
</form

このように書きます。おそらくですがutf-8で大体OKだと思います。

まとめ

accept-charsetはformタグでのみ使える属性です。データの送信時に文字コードを指定し、それでエンコーディングしてくれる機能を持っています。使うのはutf-8でほぼOKだと思います。それ以外の国での文字に対応するのであれば、その文字に適した文字コードを使いましょう。

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